logo3.bmp 2010年、バージョン3となる城福東京の進化は止まらない!味スタ満員を達成しよう! 

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2010年12月12日

熱さでしか変われない

2011年の東京はプランが崩れた中からのスタートになる。
2010年、既定路線どおり城福東京が築いた基礎を受け、
満を持して2011年の大熊東京がスタートするはずだった。
2010年、東京は大きな補強をせず財政を立て直して黒字を維持して、
2011年からの大熊東京へ向け力を温存、もしJ1に残っていれば、
大型補強をしてリーグ優勝を目指すFC東京史上最高の体制で新しいシーズンへ臨むはずだった。
しかしチームはJ2転落。プランは白紙。
自業自得、という面もある。
城福体制がうまくいっていないW杯中断期、この時点で今年のチームの成績を上げる補強をすべきだった。
しかし、ここでフロントは来年の為の補強を選択した。
城福体制を支える補強ではなく、翌年からの大熊東京の下準備をした。
ココが最大の間違い。これで降格した。
で、2011年。例年通りのJ1予算+大熊予算で考えていた補強プランはJ2降格で白紙。
そして下部降格で他チームからの転入も難しくなり、現有戦力の流出防止に精力を注ぐことになった。
それでも、主力全員残留なんて夢物語が許される状況じゃないのは解りきっている。
どう嫌なところに目をつぶっても収入減の予算は立てざるを得ない。
つまり、2011年のスタートはゼロからではなく、マイナスからのスタートになる。
そこに1年昇格宣言。
ここで1昇格を宣言するのは「言うしか無い」からだ。
はじめてJ2降格を経験する社長にしてみれば
「1年で昇格します、ブッチギリでJ2を抜けます」という以外に
スポンサーからの収入減を最低限に抑える術は無いじゃないか。
でもこれは間違いなく勝ち目の薄い賭けでもある。
マイナスからのスタート、プライドの高い東京の選手の2部での戦い。
1年での昇格がなければ状況は追い込まれていく。
嫌な事を考えれば、ご近所チームだけが昇格するような事になれば営業戦略的にも更に苦しくなる。

最近、セルジオ越後氏が書いたコラムがすっと入ってきた。
「東京の地域のチームなのか、東京ガスのチームなのか」
J2降格というだけではフロントは変われなかった。
もっと劇的なことが起きなければ変われない。
チームはどうか。
もともと外に対して熱を発散しない選手ばかりの東京。
期待はしたい。自ら変えられると信じたい。
天皇杯までに変われるのか。誰が冷静の皮を脱ぐことができるのか。
そして、それを是非僕達に示してほしい。
東京のサポーターは平静を装ってはいるがみんな不安なんだから。

チームがあの悔しさを味わって、
「俺たちは変わったんだ!」
「もう黙ってなんかいないんだ!」
と伝えてくれるのを待ってるんだよ。
ゼロ以下からのスタートを強いられる以上、気持ちだけは強いんだ、結束は固いんだと示してほしい。

だからなんだ。
そういうこと。
こういった状況を考えた上で応援するしか無い。
東京は東京だ。ま、弱い東京でも喜んで尻尾振って応援するんですが。
それでも楽しいんですが。
でも。みんなでハッピーに応援したいよね。強くなってさ。
城福さんみたいな思いを、12月4日のサポーター達みたいな思いを、
しなくても済むように。

posted by pepper at 02:31| Comment(1) | FC東京 雑感