logo3.bmp 2010年、バージョン3となる城福東京の進化は止まらない!味スタ満員を達成しよう! 

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2010年04月20日

京都戦。「勝ったら」の約束付き

録画をチェックする気にならないのは、見ていて楽しいゲームではなかったから。
後半重松が入ってからの躍動感は、前半のできと比べて、緩急を付けられただけか?

ゲーム前から気合が入っていた。このゲーム、勝てたらご褒美が待っているから。
なんの偶然か、ゲーム後、城福監督に会える事になっていた。
勝てれば=監督のご機嫌が悪くなければ、という条件付き。

いつものように奥様と息子君を連れて味スタへ。到着した時にはキックオフまで1時間を切っていた。
勝利後のビッグイベントに備え、ファンブックを購入。いや、近いうちに買う予定だったんです、本当です。
ゴール裏は鹿島戦の時より、だいぶリラックスしてる感じ。ゆるいともいう。
対面のアウェイ席は、ちょっぴり、という感じ。でもわざわざ花の東京までお疲れ様です。

はっきりいって相性がわるいとはいえ、余裕で勝てるでしょ、とタカをくくっていた。
しかししかし。シュートが打てない。なんだよぉ。戦ってくれよぉ。振り抜いてくれよぉ。
相手もおんなじ感じ。なんて思ってたら、東京の左サイドからえぐられ、またしても森重選手のラストパスが決まり権田選手の股間を抜かれ失点。
ミスが重なっちゃうとキツイ。
でも東京ってほんとにラストパス(を相手に通すのが)うまい。
森重選手は2度目だし、鹿島では権田選手が。クリアが小さくて怖い場面も幾つかあったし。

その後、重松選手が出てくるまで、あまり可能性を感じさせないゲームが続き。
重松の走りがリズムを生んで、ゴール裏もテンション上り、そして重松ゴール。
しかし、あれもクリアが相手にあたって転がってきたんだから。運が良かった。

なんとか引き分けを拾って勝ち点1。
ディエゴはやはりうまかったが、仕事をさせなかった。よく収まってたけど。
柳沢はいるのかいないのか良くわかんなかった。

今の東京は、ゴルフでいうなら、
ゴール周りのショットが不調で我慢のゴルフを続けている、って状況。
今のメンバーのブレイクスルーが先か、梶山が帰ってくるのが先か、と楽しみにしていたけれど、どうも梶山前の爆発は無理だったみたい。

寒い味スタで、息子君は健気に遊んでいました。
奥様も不満気味。

さて、「勝ったら‥」と約束していた城福監督の面会もこれで無し。
メールにて「また次回」とご挨拶をして、コンコースを歩いていると、
「負けなかったから大丈夫」との連絡。
急いで仲間に連絡をして待ち合わせの場所へ。

待機していると、赤嶺選手、リカ選手、北斗選手、長友選手、と続々と出てきます。
小平とはまた違った雰囲気。
奥様あこがれの石川選手には奥様と息子君が一緒に写真をとらせて頂きました。ありがとうございました。

そして城福監督。
握手した手は柔らかく、対応も温厚そのもの。
後で読んだ記事によると、ロッカーではたいそうな剣幕だったようですが、そんなことは全く感じさせず。
え、本当にライン際で声をからせているのと、同じ人なのか。という印象。
話そうと思っていたこともあっけど、結局緊張で何も話せず。何歳なんだよ俺は!
で、城福ユニフォームにサインを頂き家族揃って記念撮影をさせていただきました。

できれば快勝して共に喜べたら良かったんだけど。
息子君が大宮で覚えた「シャー」も披露できなかったし。
いやいや、楽しみにしてたイベントであり、ほんと、夢のようであったのですが、終わってしまって少し寂しい。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

さぁ、今週末はガンバ戦。
遠藤選手はでない方向で進んでいると思いますが、3分10敗と未勝利神話展開中の上位(じゃないんだけどネ、いまは)クラシコ、ぜひ芽を出しましょう!
これからが快進撃の季節です!
大阪、広島、仙台、山形と調子をどんどん上げて、清水との最高のゲームを楽しもう!

posted by pepper at 01:45| Comment(2) | FC東京 雑感

2010年04月17日

鹿島、大宮。積み上げの日々

ドローで終わった鹿島戦後の会見で城福監督はこう答えている。

「自分たちの質を追求するためには、何が一番いいのか。
自分たちを機軸に置いた中でのチーム作りを目指しているからこそ、ヨングンと重松を先発起用しました。
そうではなく、アントラーズというのが前提であれば、18歳と20歳を先発で起用することはおそらく僕にはできない。」
(J'sゴール)

 

ゲーム前2日間を非公開にして取り組んだのは、チャンピオンに勝つための秘策だけではなく、質の追求でもあった。
「僕にはできない」と言ったことをやった城福監督。
この世界観は多重人格的だけど、「僕にはできない」という恐怖を、理想実現のタスクとして実行する、そんな城福東京に向かって僕はこう叫んじゃうのだ。

 
東京こそすべて、俺らを熱くする。
 
その勇気の源を見つけたので、インタビュー抜粋。

「U−17でもそうでしたが、どういうサッカーでも必ず何か言われるわけだし、いつか必ずクビになる職業ですよね。
何を選択しても保証もない。その中で消極的な思考で負けたとしたら後悔してもしきれない。
だから今も、自分は何のためにここにいてやらせてもらっているのか、将来後悔しないこととは何なのか、いつも反すうしながらやっています」
(number web)

 
財源の限られている東京。優勝争いをする前提は戦力補強。 

既存戦力の個々がブレークスルーすることで「補強」する、それを前提に優勝争いをする。
その考え方、というか、そのプレイヤーへの信頼の持ち方に感動してしまう。

 

「僕がいちばん大事にしているのはスタンダードを示すことなんです。許すことと許さないことのラインをハッキリする。
ときには怒鳴って、ときには誉めて、スタンダードを示し続ける。
それによって、いろいろなポジション、いろいろな立場の選手が一つのベクトルでやっていけます。」
((財)東京都サッカー協会 広報誌 2009 Vol.12)

 

小平絶対主義。
評価の基準は、小平での成功だけではなく、プレイヤーのブレイクスルーの可能性。
現在の勝ち点と将来への投資。
重松選手とキムヨングォン選手のブレイクスルーをサポートしながら、バランスよくやりくりして鹿島から勝ち点1をもぎ取った。

ナビスコ大宮戦ではピッコリ度66%(だったかな?)とプレイヤーを入れ替えたなか、リカルジーニョ選手が覚醒を予感させるプレイをした。
メインスタンド前でアップしている東京の“一軍たち”をゴール裏から見て、思わず漫画キャプテンの「青葉学院」みたいだ、と感動してしまった。
相手が大宮で良かった、ラファエルもいなくて良かった、という内容だったけど。
それでも、ひとり少ないハンデを背負いつつ逃げ切り、1勝を挙げたんだから満点だろう。
あ、重松が干されたのは今後の飛躍に期待、ということで、これもうまく行けば結果オーライ。

 
そして夜が明ければ京都戦。
いまの東京なら、鬼門とか、ディエゴ怖いとか、柳沢が隙を突いてくるとか、そういったことを気にせずに、しっかり勝利をプレゼントしてくれる、と確信している。
ま、絶対に勝ってほしい、いや勝たせるぞ!と気合が入る理由も別にあるのだけれど。
というわけで、勝つぞ! 勝つぞ! 勝つぞ! 
posted by pepper at 02:18| Comment(0) | FC東京 雑感

2010年04月05日

クラシコと煽るからには

子どもと妻を置いて川崎へ。
武蔵小杉は三鷹→新宿→と約40分。
「すげー便利だ!」とか思ってたら出口を間違えたのか15分(!)も構内を歩かされる。
さらに直行バスの運転手が海豚ユニフォームを着ている。うーん乗りたくない。
我慢して乗っていると谷口選手のアナウンスが滑舌悪く流れる。
もう、バケモノ海豚が暗躍しているとしか思えないアウェー感。

しかしスタジアムにつくと出店がいっぱいで楽しい雰囲気。
さすが川崎フロントオーレ。

アウェイゴール裏1Fで仲間と合流。
毎度毎度、席取りありがとうございます!
今日は息子君もいないので全力で応援させていただきますよ!

ゲーム。
前半の調子良かった頃は、向こーの方でやってて、どんな決定機があったのか解らず。
で、テセ選手のゴールは間近でしたので、東京チームのスーパーアシストを振りぬいたボールが、右へギュギュギュと曲がっていく様までスローモーションのようによく覚えております。
すげーなぁおい、と感心してしまうゴールでした。

で、前半の調子が良かっただけに後半は行けちゃうんじゃないか、と期待したのも束の間。
後半はあんましチャンスもなく。大竹重松組も空回りし。
もっとも重松の空回り具合が今野選手のゴールを生んだともいえますが。

結局、小旗渦巻く海豚サポーターの歓喜を羨むゲームとなりました。
内容的には悪くないですが、クラシコで負けてはいけません。
ここは挨拶にくるプレイヤーsに愛のブーイングを、と待ち構えていたけれど、ゴール裏は「がんっばった!」「下向くな!」的拍手で出迎え。
え!?え?と戸惑うも、ここはやんなきゃしょうがあんめいっ!と一人精一杯のブーイングをさせていただきました。
幸いまわりの温厚なサポーターからは文句の声もあがらず、平和にプレイヤーsは引き揚げて行かれました。

多摩川クラシコは、川崎から持ちかけられ、今回のダークイベントやPVやCDなんかもきっと川崎主導でできたもでしょう。
だからこそ、そんな企画にもろ手を挙げて乗っちゃったんなら、死んでも勝つ!
勝てないのなら相討ちを。きょうのゲームは力負け。相討ちすら難しかった。
だったら玉砕覚悟の討ち死にを、とまではいかないにせよ、そういう心意気が欲しかった。
後半、選手交代を終わらせた城福監督は打つ手がない状態の中、どんな気持ちで見守っていたのでしょうか。
多摩川クラシコ。心をひとつにするチャンスだったけれども、企画からゲーム終了まで、サポーターとプレイヤーsの心意気をひとつにはできなかった気がします。

下記は個人の考え方です。
試合後はゴール裏みんなで「東京へ愛の大ブーイング」をしたかった。
この討死できなかった悔しさを、みんなで共に背負って帰りたかった。

そんな不安定な空気の中、テセ選手のインタビューには大ブーイング。
Awayゴール裏は負けだぬきの遠吠え会場に。
下記は個人の考え方です。
すげー恥ずかしくていたたまれなかった。

で、スタジアム出ようと思ったら東京サポーター同士がケンカ。
あたま冷やして。

後味の悪い多摩川クラシコ。
東京的には、これで2分10敗。

でもすぐにチャンスはやってくる。
ホーム鹿島戦。
この重苦しい蓋をぶち破って、青空を手に入れよう!
そして、右肩上がりの旅を続けよう!

よし、また一週間、勝利を信じてフットボールを楽しみに生きて行こう。
posted by pepper at 15:46| Comment(2) | FC東京 雑感